緊急事態宣言解除

ようやく緊急事態宣言も解除され、待ちに待った鳥海ブルーラインも開通したので本日走ってきました


今年は雪があまり降らなかったのでいつもなら見られる高～い雪壁も無く、しかも大平山荘より上には融雪剤が大量に撒かれて道路一面真っ白な状態だったので県境を越える前に帰ってきました。

今年のバイク乗り納め！！

久しぶりの天気だったのでSRを引っ張り出してちょっと走りました！


ガソリンを満タンにするのを忘れていたのでちょうど良かったです。

12月はやっぱり寒いですねぇさすがに今シーズンももう終わりでしょう

新しいヘルメット

３０℃を超えるよな気温の時には絶対に乗る気がしない９９９ですが、


新しいヘルメットが届いたのでテストも兼ねて鳥海ブルーラインまで行ってきました


OGK kabuto RT-33 ACTIVE STAR
ＡｒａｉやＳＨＯＥＩなどと比べるとリーズナブルな価格設定ですが、塗装もキレイで作りはとてもしっかりしています！
今まで被っていたヘルメットがアライ ツアークロス３(バイザー無し仕様)だったのでそれと比べると、風切り音も少なくしかも軽いので９９９の前傾姿勢でもかなり楽に被っていられました！
ただベンチレーション機能はツアークロス３より効かない感じで、今日のような真夏日ではもう汗ビッショリです

それにしても９９９は何と言ってもケツが熱い
１時間くらい走って汗だくになって帰って来ました

もう涼しくなるまで９９９に乗るのはやめておこうと思います。

龍神月山2015映像集

今年の龍神月山は５０ccのみのエントリーだったので、２日目の４時間エンデューロは
観客の皆さんがあまり来ないような場所で撮影して来ました！


スキー場跡のヒルクライム


スキー場ヒルクライム後の上りヘアピン


北月山荘付近の激下り


龍神堰堤下の川渡り

XT250Xのタイヤ交換

今日はＸＴ250Ｘ奥様使用のタイヤを交換してみました。

うちのＸＴ250Ｘは、軽くオフロードも走れるようトリッカーのタイヤ＆ホイールを移植していますが、
今回は林道も安心して走れるようダンロップＤ605を選んでみました！

トリッカーのホイールサイズはＦ19、Ｒ16インチなのでＫＸＬ125用のＤ605が履けるようです。
タイヤはトリッカーよりも細くなるのでチューブも細い物に同時交換になります。


フロントのタイヤサイズは70/100-19なので少しリム幅が広い分引っ張られている感じはしますが
ほとんど違和感無く装着できました！


リヤのタイヤサイズは90/100-16なのでかなり細くなって見えます。
それでもオフロード走行には断然こっちのタイヤの方が向いてますよね


Ｄ605を履いたら普通のセローのようになりましたが、足つきはセローよりもさらに良いので
安心して林道を楽しめるのではないでしょうか！？

もうすぐ紅葉の季節久しぶりにどっか林道でも行ってみようかな

セローにナビ！

ツーリング用にポータブルナビが使えたらとっても便利
でも本体の充電だけではすぐにバッテリーが切れてしまう
という訳で、セローにシガーソケットを取り付けてみる事にしました！


用意したのはこのDC Stationツインソケットﾊﾞｰｼﾞｮﾝです。
USB充電にはアダプターを使って対応すれば両方で使えます。

取り付けはいろいろ調べた結果、定番のホーンの配線に割り込ませる方法でいきます！


まず本体の配線のプラス側をホーンの配線に割り込ませる為に加工します。
配線はシンプルにまとめられるよう短めに作成してみました。


ホーンへの接続はバイクの正面から向かって右側の端子へ割り込ませます。
マイナス側はホーンの取り付けボルトに噛ませました！
これでバイクのキー操作に連動して電源のON・OFFが可能となります。


本体はハンドルとブレースバーにインシュロックで固定！


ナビもケースに入れてブレースバーに装着！
キー操作でちゃんとON・OFF出来るのも確認して取り付け完了です


これでナビのバッテリーを気にせず、ツーリングで使い放題ですね

ツアークロス３ ターミネーター仕様

いつもセローに乗る時に被っているツアークロス３ですが、セローだけではもったいないので
オプションのTXホルダーでバイザーを取り外してモンスターの時も被れるようにしてみました！


バイザーを外した姿も結構カッコイイ！

高速走行での風切り音はかなり凄かったのですが、普通のスピードで走る分にはそんなに気になるレベルではなかったのでヨシとしよう

珍しいバイク

いつもお世話になっているいつものバイク屋に行ってみると、そこには今まで見た事も無い
とても珍しいバイクが置いてありました。


それはヤマハTX750という1973年頃のバイクのようです。


レストア中でタンクが外されているので全体像は分かりませんが、
このエンジンが素晴らしく美しいデザインなのです！


つるんっと丸みを帯びたこの感じ！
ピッカピカに磨き上げたくなってしまいますよね


細く刻まれた冷却フィンがまた素晴らしい。
ヘッドの部分も丸くスッキリしていて独特のデザインです！

こういう綺麗なデザインの空冷エンジンを搭載したバイク
またヤマハで造ってくれないかなぁ・・・。

セロー250マフラー交換！

セロー250用に探していたマフラーをようやく手に入れる事ができました！

そのマフラーとは！？


エイジュウプロ　プロパワーステンレススリップオンサイレンサーです！
これはトリッカー用で販売されていた物で、現在生産中止になっている貴重な逸品なのです。


非常に軽量コンパクトな設計で、ノーマルサイレンサーと比べてもその差は歴然！！


車体からのはみ出しも少なく、マフラー取り付けステーもしっかり溶接されて強度があるので
もし転倒してもダメージは少なく済みそうです
取り付けがマフラーバンドだけだと、転倒した際に変形してタイヤに干渉してしまいますからね。

マフラー出口も外側に向けられているので、排ガスでウインカーが溶ける事も無さそうです！


それではインプレッション行ってみましょう！？

まずマフラーの抜けがいいので、アクセルレスポンスも格段に良くなってます！
かと言って低速のトルクもノーマル時と変わらず、さらに高速域の伸びも良いようです。

エンジンブレーキの効き具合も穏やかになっていて、ローギヤでのアクセル操作による
ドン突きも減ってスムーズに走れるように感じました。


アイドリング時の音量もノーマルと変わらず、回せば単気筒らしい歯切れの良い音でした
これなら爆音で、乗っていて疲れるなんて事もまず無いでしょう！？

ミニセロー？

うちの奥さんのXT250Xをちょっとカスタムしてみました！


XT250Xはセローをモタード仕様にカスタムしたようなバイクですが、軽～くオフロードも走れるようにトリッカーのホイールと交換してみました！

フロントホイールは、ブレーキディスクの径がトリッカーより大きいのでXTから取り外し、トリッカーのメーターギヤの代わりにベアリングカバーも移植しました！
リヤホイールはポン付けで装着出来ますが、トリッカーのスプロケットがXTの46丁から45丁になるのでチェーンを後ろに引く必要があります。
問題はフロントが2インチアップでタイヤの外径も違うので相当前上がりになっているはずです。
試しにこの状態で乗ってみると、倒し込みが重く、とても曲がり難い状態でした・・。

そこでフロントフォークの突き出し量を20mmに増やす事に！


早速試乗してみると、倒し込みも軽く、コーナーをクルッと楽に曲がれました！
左右の切り返しもヒラヒラッと、まるでトリッカーのような感覚です！！
ノーマルのXT250Xよりタイヤグリップの限界は低いと思いますが、こっちの方が乗ってて楽しいと思える程でしたよ


セローと一緒に並べてみると、タイヤが小さくなった分車体が小柄に見えるのでミニセローといった感じでしょうか！？


それとも、ビッグタンクトリッカー？

どっちにしても足つきが良く、林道などのちょっとしたオフロードも走れるこのXTでかなり行動半径も広がるんじゃないかな