ハンドル交換

涼しくなってR6に乗る機会も増えてきて、一度に走る距離も伸びてくるとやっぱり前傾姿勢が厳しく感じるようになってきました
首の付け根から背中にかけての痛みに耐えながら走っているとだんだん運転に集中出来なくなってくるのです。

という訳で、もう少し楽な姿勢で乗れるハンドルを探してみる事にしました！

ところが、いくら調べても'06YZF-R6にポン付けできるセパハンは売っていなかったので、何となく直感で付きそうなハンドルをヤフオクで探して購入しました。

それがこちらの『50㎜フロントフォーク車に汎用で使えるパーツです。』と出品されていたハンドルです。


純正ハンドルと並べてみるとタレ角０°のようなのでハリケーン アルミセパレートハンドルだと思われます。
バーエンド位置で５０ｍｍくらいアップするのかな？


形状を見た感じでは多分、GSX-R1000（07-16）か、ZX-10R（06-07）用だと思うのですが・・・
純正ハンドルと比べてフォークの取り付け位置の所でバー１本分前方向と上方向に移動できるようです。

かなり形状が異なるようですが、取り付ける事は出来るんでしょうか？


スイッチ穴の加工は必要でしたが、ケーブルやホース類はノーマルのままで取り付ける事が出来ました！！

後はフロントカウルに干渉するかが問題なのですが、


クラッチ側は余裕で大丈夫でした。
ちなみにバーエンドは、デイトナのアルミヘビーウェイト ハイディッシュTypeです。


ブレーキ側はミラーのステーに当たりそうでしたが何とかギリギリ取り付けできました。

実際に跨って走ってみましたが、ポジション的には新型YZF-R25のような首に優しい前傾姿勢でワインディングでも私のレベルではほとんど違和感なく走れました！
これならロングツーリングでも楽しく走れそうです

やっぱりR6は速かった！

今朝、目を覚ますと昨日の予報通り天気は快晴しかも気温２５℃適温
という訳で、R6に乗って鳥海ブルーラインへ行ってきました！


とりあえず十六羅漢駐車場に到着です。
下界は天気も良くて最高でしたが、お山の上は雲の中のようです。


そして着いた大平山荘駐車場は真っ白な雲の中でした

それにしてもR6のエンジンサウンドは最高ですね
2万回転まで刻まれたタコメーターなんて私がバイクデビューした時のFZR250以来ですよ！

今回自分なりにコーナーの立ち上がりでは結構エンジンを回しながらシフトアップを繰り返して走っていたつもりでしたが、ふとメーターに目をやるとまだ1万回転くらいまでしか使えていませんでした。

これレッドゾーンが始まる1万7500回転まで回したらどうなってしまうの？